「愛鯛」愛媛県の愛あるブランド産品認定 愛媛県漁連・ネオメイトが贈る最高品質基準の養殖真鯛
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透明度のある生産力の高い宇和海で、徹底した管理基準のもとで育てられた真鯛は身の締まった独特の歯ごたえがあり、市場や量販店において高い評価が得られています。 出荷の際には1尾ずつ魚体を確認して姿形の良いものだけを選別して出荷しています。
稚魚を納入します。
300g前後に成長するまで稚魚用の小割で育てます。
状態の悪い稚魚、変形した稚魚と健康な稚魚を手作業で選別していきます。
マダイの成長具合にあわせて、小割の中が過密にならないように、グループを分割し調整します。
出荷できるようになったグループを魚が傷つかないように小割ごと船で出荷漁場へゆっくりと運びます。
最高の環境とこだわりのエサで手塩に掛けて育てた自慢の「愛鯛」をぜひご賞味ください。
稚魚から愛鯛としてお届けできるまでの過程を綴った動画のご紹介です。ネオメイト会がこだわった飼育方法や出荷作業などぜひご覧下さい。(中国語)
動画がうまく見れない時は、左のアイコンをクリックしてメディアプレーヤーをダウンロードしてご鑑賞下さい。
愛鯛に与えられる新鮮でおいしい高品質は、出荷作業工程にも求められます。
私たちはHACCP認定工場で出荷作業を行い、こだわり抜いた作業プロセスで、鮮度とおいしさをそのまま食卓へお届けできるよう取り組んでおります。
HACCP方式とはアメリカ航空宇宙局(NASA)が開発した、食品の衛生管理システムです。我が国では、合理的な食品衛生管理方式として「危害分析重要管理点」方式が積極的に推進されています。HACCP方式では、食品を扱う工程全体の衛生管理を連続的に監視することにより、最終製品の安全性確保をめざします。最終製品の抜き取り検査により安全性を確認する従来方式とは、全く異なる品質管理方式です。
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